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あしあと

    館長が語る(飛鳥公民館)

    • 更新日:2019年7月3日
    • ID:9687

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    飛鳥公民館館長 乾 愛(いぬい あい)

    早いもので、飛鳥公民館に着任してから3年目を迎えました。

    今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。


    飛鳥公民館は昨年度、自主グループ活動・地域活動・主催講座等で延べ約17,000人の方にご利用いただきました。

    自主活動グループの登録数は、今年度は50グループです。

    私は活気のある飛鳥公民館が大好きです。

    たくさんの人が集まり、利用者のみなさん同士の何気ない会話や笑い声であふれている、そんな日常が大好きです。

    「いつも、にぎわってますね!」と言われると、とても嬉しくなります。

    人が集い、利用して下さる方がたくさんいるからこその公民館だと思います。

    多くの人が集い、人と人とがつながっていく場所として、地域のみなさまに愛され親しまれる公民館をめざして努力してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。


    2018年度より取り組んでおりました、地域課題の解決をめざすモデル公民館等プロジェクト事業「Change the ASUKA -誇れるまちを未来につなぐ-」の委託は昨年度で終了しましたが、地蔵盆を親子で体験するイベント 「歩こう!飛鳥の地蔵盆2019」や親子の絆を深め子育て世代が情報交換できる場を提供する「飛鳥ちびっこひろば」等を継続して開催します。


    またプロジェクトの成果として「飛鳥地蔵マップ」を地域の方と一緒に作りました。

    ぜひ、こちらをご覧ください。


    「飛鳥公民館の講座って少ないよね?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。

    それは、飛鳥地域の方を対象とした講座を多く開催しており、それらは「ならしみんだより」に掲載されないからかと思います。

    飛鳥地区自治連合会を通じて各自治会に講座のチラシや「飛鳥公民館だより」の回覧をお願いしたり、学校・園へのチラシの配布、当財団のホームページでの広報を行っておりますので、気にかけていただけたら幸いです。


    当館は2018年9月に30周年を迎えました。

    今までは10年に1度、周年事業として文化祭を行ってきました。

    しかし、30周年事業終了後にみなさんに集まっていただき、ふりかえりを行った際に、「10年に1度ではなく、もっと学習の成果を発表する場がほしい」という声が多く聞かれ、今後は2年に1度文化祭を行っていくことになりました。

    そこで、今年度は11月9日(土)・10日(日)に「飛鳥公民館文化祭」を開催する予定です。

    エネルギッシュな文化祭になりそうで、今からとても楽しみです。

    皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

    職員紹介

    2019年度の飛鳥公民館職員を紹介します。

    飛鳥公民館職員

    (左から)北森 照子、乾 愛、中村 円香

    昨年度までお世話になっておりました主任の楠木が昨年の9月に出産し、育児休暇に入りました。

    また、長年お世話になっておりました川田が退職し、4月より新しく北森が勤務しております。

    職員一同、みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

    [2019年6月]