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あしあと

    館長が語る(富雄公民館)

    • 更新日:2022年6月3日
    • ID:12152

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    富雄公民館館長 門城 宏隆(もんじょうひろたか)

    ようこそ富雄公民館ホームページへ!

    富雄公民館長として3年目を迎えました門城宏隆と申します。

    これまでの2年間、コロナ禍での公民館運営が続いておりますが、利用者の皆様の公民館に対する熱いニーズやご期待に励まされ、そしてご協力に支えられて取組を進めてまいりました。

    まだまだ気の許せる状況にはありませんが、本年度も引き続き、皆様に安心してご来館いただき、心ゆくまでご活動いただけますように、誠心誠意努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

    2022(令和4)年度は富雄公民館にとって記念の年にあたり、開館50周年を迎えます。

    開館したのは1973(昭和48)年2月。

    富雄駅周辺の人口増に伴い大規模開発が進む地域の公民館として、鳥見地区内に創設されました。

    以来、利用される方は年々増え、自主グループも最盛期には70以上のグループが活動されていました。

    そのため部屋によっては、2グループで時間を分け合って利用されていたこともよくあったようです。

    また多目的広場(テニスコート)には多いときは200人を超える方が登録され、みんなで使えるよう工夫をされていたそうです。

    利用者の多い当館ならではの苦心もある中で、施設を譲り合って使う富雄のよき伝統は、このような歴史を背景として培われてきたのだと思います。

    皆様とともに歩んできましたこれまでの50年を土台として、これからも地域の社会教育・生涯学習の拠点として、微力ではありますが、さらなる充実発展につなげていきたいと思います。

    そして富雄・鳥見・帝塚山・三碓の4地区にまたがる公民館として、これからも地域を越えてのつながりづくりを大切にし、出会いや触れ合い・交流の場となることをめざしてまいります。

    50周年を記念し、この秋には皆様と一緒にお祝いできればと、記念の催しを開催させていただく予定です。

    2022(令和4)年度に予定の公民館まつりととともに、多くの皆様に楽しんでいただければと思います。

    今年度の職員は、

    門城 宏隆、井上 麻里、森本 千惠美の3人です。

    昨年度同様、皆様に気兼ねなくお越しいただけますように、アットホームな雰囲気づくりを大切にしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    [2022年6月]