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こんな講座ありました(プチ田舎暮らし・月ヶ瀬 ―しめ縄モダンスタイル―)

[2021年5月22日]

ID:10999

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プチ田舎暮らし・月ヶ瀬 ―しめ縄モダンスタイル―<月ヶ瀬公民館:2020年11月29日(日)全1回>

奈良市東部地域の5公民館では、地域の自然・歴史・習慣・食・技などに触れて田舎を知り、農作業などの体験を通じて生きがいを感じ、就農へのきっかけづくりとすることを目的に「プチ田舎暮らし」を開催しています。

今回は、地元産の稲わらを使って、リース風のモダンなしめ縄を作りました。

講座の様子

大和高原のしめ縄

大和高原地区では、伝統に則った横型一本のしめ縄が飾られます。
奈良では、輪じめ(吊り下げるタイプ)を飾る地域もあります。

月ヶ瀬地域の中でも、伊賀市と隣接する石打地区は吊り下げるタイプで、トンボと呼ばれるめがね型の輪じめを飾ります。

そのため月ヶ瀬は、東西文化の分かれ目と考えることもできるそうです。

また、大和(奈良)では横型一本のしめ縄は右株で、伊勢では左株といった地域による違いもあるそうです。

しめなわ

講師の作品をいくつか見せていただきました。
現代風にアレンジされたモダンスタイルのしめ縄に、古代米の黒米ともち米の稲穂を飾りとして使ったもの。

しめ飾り

こちらは、市販されている講師の作品です。

さて、しめ縄を綯(な)う作業に挑戦です。
稲わらの束の根元をしっかり結んで、ひざで押さえながら編んでいきます。

1束の稲わらを3本に分けて、まず2本をしっかり編みます。
それぞれをねじりながら、編む。
この工程が難しくて、皆さん集中して真剣に頑張っていました。

緩すぎたり、ねじり方が足りなかったり。
やり直しが可能なので、納得のいくしめ縄になるまで、講師に教えてもらいました。

土台となるしめ縄が出来たら、次は、好みの飾りを選びながらのアレンジです。
飾りも講師の手作りです。
梅の花や黒稲穂、水引、扇などたくさんあるので、目移りしてしまいます。
皆さん、とても楽しそうに選んでいました。

お祝い熨斗(のし)も折り紙で手作りして、それぞれ個性的で素敵な飾り付けが出来ました。

自分だけのモダンスタイルのしめ縄が完成です。

皆さん、とても素敵な笑顔でした。

参加者の声

  • 以前から興味がありました。とても楽しく夢中になりました。
  • 力加減が難しく完成した時はうれしかったです。
  • コロナ対策もきちんとされていました。
  • 先生や職員の方々の温かさは初めてでした。本当に楽しく講座させていただきました。
  • しめ縄作りは2回目ですが、前回は伝統どおりに作る講座だったので、自由に作れるのが驚きで楽しかったです。
  • コロナ対策で大変だと思いますが、これからも参加したいので、よろしくお願いします。

講座を終えて

伝統的なしめ縄作りを基本に自由にアレンジできることを知り、感動しました。

しめ縄作りは難しいですが、完成した時の喜びが大きく、素敵な2021年の始まりの予感がしました!


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