ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    こんな講座ありました(ちょこっとアート)

    • 更新日:2017年1月31日
    • ID:7383

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    ちょこっとアート<中部公民館:2017年1月28日(土)>

    子どもたちにとって、ものづくりは好奇心を高め、創造力を高める素晴らしい体験です。

    今回の講座「ちょこっとアート」は、参加者全員がダンボールでパーツを作って大きな作品を完成させることで、ものづくりの醍醐味を味わうことを目的に開催しました。

    講師は動くダンボールアート作家の千光士 義和(せんこうじ よしかず)さんです。

    普段はダンボールの特性を活かしつつ、細かいディテールの効いた作品を制作されており、多数のファンをお持ちです。

    今回のテーマは「〇(マル)」。

    作品タイトルは「勇者とマキマキどうぶつ」です。

    勇者とマキマキ動物 10分の1模型

    これは千光士さんが事前に制作した10分の1の模型。
    この繊細な世界が子どもたちの手によって大きなオブジェとなったらどうなるのでしょう!?

    小学1~5年生22人で頑張って作品づくりに取り組みました!!

    講師の千光士義和さん

    まずはダンボールを丸めて筒状にし、基本のパーツを作ります。
    千光士さんの説明をしっかり聞いて、ボンドをつける場所を間違えないように、慎重に取りかかります。

    講座風景(ダンボールを丸める)

    基本のパーツを組み合わせていきます。

    講座風景(ダンボールをボンドで固定する)

    千光士さんが中心となり、子どもたちと一緒に順番に貼り合わせていきます。
    手やしっぽなどは小さな〇のダンボールが必要になるので、余ったダンボールを丸めて制作していきます。

    講座風景(パーツを組み合わせる)

    だんだん、マキマキ動物の形が見えてきましたよっ!

    講座風景(ダンボールで小さい○をたくさん作る)

    余ったダンボールを使って数人で別の作品を作り始める子どもたちも現れました☆彡

    講座風景(オリジナル作品をつくる)

    みんなで力を合わせて完成させました!!


    完成した作品の前で記念撮影!

    完成した作品の前で記念撮影

    子どもたちが手にしているのは「紙ゼンマイのマキマキ虫」です。

    紙ゼンマイのマキマキ虫

    紙バネの力で前に進む様子に、みんな驚きの声&歓声を上げていましたよ。


    2017年2月1日(水)~5日(日)に開催する 中部公民館文化まつり に合わせて、ただいま、中部公民館2階ロビーに作品を展示しています!

    マキマキダンボールのおもしろい世界 展示風景

    子どもたちが思いおもいに作った作品もあり賑やかになったので、名前も「マキマキダンボールのおもしろい世界」に変更しました♪

    中部公民館文化まつりと合わせて、みんなの力作を観に、当館へ足を運んでくださいね。

    お待ちしています!!