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あしあと

    館長が語る(月ヶ瀬公民館)

    • 更新日:2021年11月10日
    • ID:11355

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    月ヶ瀬公民館 館長 藤田 美佳(ふじた みか)

    館長として、地域住民として、月ヶ瀬での時間を満喫しているわたしから、月ヶ瀬の魅力をお伝えします。

    八重桜

    月ヶ瀬公民館駐車場の八重桜

    八重桜

    梅はもちろん桜も美しい月ヶ瀬

    奈良市東部の月ヶ瀬地域は、奈良県内で最も北東に位置しており、京都府南山城村・三重県伊賀市と接する県境のエリアです。

    1922年に、史蹟名勝天然紀念物保存法で、金沢兼六園・奈良公園とともに最初に名勝指定された「月瀬梅林(つきがせばいりん)」で知られており、名張川下流のV字渓谷に1万本以上の梅林が広がる風光明媚な地域です。

    渓谷に広がる梅林を称して「月ヶ瀬梅渓」とも呼ばれます。

    来年2022年2月には、名勝指定100周年を迎え、「全国梅サミット」が開催される予定で、当館が行事の会場となります。

    月ケ瀬橋

    月ヶ瀬橋と梅

    観光資源である「梅」の魅力を発信!

    月ヶ瀬といえば、なんといっても「梅」!

    そこで、当館の講座では、地域の方々の協力を得ながら、地域の観光資源である「梅」の魅力を発信する取り組みをしています。

    今年度の「館長が語る」では、梅に関する講座について触れながら、当館の取り組みの一端を紹介します。


    梅の魅力といえば、「食べる梅」「愛でる梅」「観る梅」ですね!

    食べる梅は、毎年6月に講座「プチ田舎暮らし・月ヶ瀬 ―梅干し作り―」を開催しています。

    当館で最も人気の高い講座です。

    講座の様子は、「こんな講座ありました『プチ田舎暮らし・月ヶ瀬 ―梅干し作り―』」をご覧ください。

    月ヶ瀬公民館だより(別ウインドウで開く)」(毎月発行)でも講座の様子を紹介しています。


    愛でる梅は、観梅を楽しむためのお手入れ=剪定です。

    講座「プチ田舎暮らし・月ヶ瀬 ―梅の木の剪定―」では、自宅での梅の手入れのために、天神社近くの天神梅林エリアにある梅の品種園で剪定体験を行っています。

    2020年度は1月に開催したのですが、梅の開花が早く、梅の花がついた枝を切り落とすことを躊躇される方が多かったため、今年度は12月の開催を予定しています。

    講座の様子は、「こんな講座ありました『プチ田舎暮らし・月ヶ瀬 ―梅の木の剪定体験―』」をご覧ください。


    観る梅は、多くの方が月ヶ瀬を訪れる理由のひとつ=観梅です。

    観梅時期には、「月ヶ瀬歴史探訪」として、毎年テーマを設定し、地区内をハイキングしながら梅を愛でる講座を開催しています。

    個人で観梅に来る際には何気なく見ている景色も、地域のガイドの話を聴きながら歩くことで、違った趣が感じられることと思います。

    講座の様子は、「こんな講座ありました『月ヶ瀬歴史探訪』」をご覧ください。

    また、月ヶ瀬梅まつり会期中には、公民館ロビーで写真展を開催しています。

    自主グループ「月ヶ瀬写真部」のみなさんと子どもたち(小中学生)が、地区内で撮影した写真を展示します。

    2月の梅まつりで観梅に訪れる方は、ぜひ公民館ロビーでの写真展にもお立ち寄りください。

    写真展ロビー

    観梅シーズンにロビーで開催している写真展

    ★ 梅を楽しむ ★

    わたしは、月ヶ瀬に暮らしてから、1年を通じて梅と向き合い、写真撮影や美味しいもの作りを楽しんでいます。

    着任以来、毎年、梅干し・梅酒、韓国のメシルチャンアチ(梅の砂糖漬け)を作っています。

    メシルは梅、チャンアチは漬物の意です。

    今年は梅のサワードリンクや青梅の甘露煮も作ってみました。

    梅干し以外にも梅仕事の楽しさを伝えていけたらと思い、講座で扱う可能性を探るため、自宅で実験をしながら、梅の活用術を楽しんでいます。

    梅甘露煮

    青梅の色が鮮やかでしょう。

    図書室にも梅にまつわる資料がたくさんあります!

    当館には、一般書約6,500冊、児童書約4,300冊の蔵書がある図書室があります。

    月ヶ瀬の歴史や文化にまつわる蔵書はもちろん、梅の効能や保存食づくりなどの書籍も多数そろえています。

    梅の書籍

    梅関連の蔵書の一例

    梅 蔵書

    梅に関する蔵書です。

    「いつでも・どこでも・だれでも」生涯学習の楽しさを!

    月ヶ瀬公民館では、梅とお茶をはじめとした月ヶ瀬の魅力を、講座を通じて発信することで、(1)受講者の方々には月ヶ瀬の魅力に触れていただき、また(2)地域の方々には、講師を務めていただくことで新たな交流や気づきのきっかけとなるよう、講座に参加し関わる人々の生涯学習を充実させていく取り組みを継続していきます。

    多様な方々が、公民館に足を運んでくださって「生涯学習の楽しさ」を実感していただけるよう、職員一同、創意工夫を凝らして、みなさまをお迎えしたいと思っています。

    職員写真

    左から、
    臨時職員:屋敷重一
    館長:藤田美佳
    嘱託職員:上田久仁子
    の3人の体制で、みなさまのお越しを、心よりお待ちしております!

    [2021年11月]