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あしあと

    館長が語る(登美ヶ丘公民館)

    • 更新日:2021年8月17日
    • ID:11546

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    登美ヶ丘公民館館長 中川 里美(なかがわ さとみ)

    登美ヶ丘公民館での勤務が5年目を迎えました。

    今年度のメンバーは以下のとおりです。

    左から、関根・楠木・中川・上谷です。

    よろしくお願いします。

    登美ヶ丘公民館職員写真

    さて、公民館には大きく分けて3つの活動形態があります。

    まずは、自主グループ活動。

    当館の登録団体は85グループあり、日夜さまざまな活動にいそしんでおられます。

    ☆グループ情報はこちら(別ウインドウで開く)


    それから、主催事業。

    今年度も3密にならないよう工夫しながら、開催しています。

    ☆現在募集中の講座情報はこちら(別ウインドウで開く)


    そして、地域活動。

    当館での地域活動は、登美ヶ丘小学校区を基盤とした地区活動での利用が中心となっています。

    登美ヶ丘地区の自治連合会、自主防災防犯会、社会福祉協議会、民生児童委員協議会などが定期的に集まり、地域課題に向き合いながら、日々活動されています。

    公民館として会議への出席や、地域住民を対象とした講座の共催など、地域活動に積極的に関わっています。

    先日、地元の自主防災防犯会で防災倉庫の点検があり、同席させてもらいました。

    まずは防災倉庫のある中登美ヶ丘近隣公園にて備品の確認。

    登美ヶ丘地区自主防災防犯会 防災備品の点検の様子

    発電機の動作確認や投光器の点灯チェック中です。

    登美ヶ丘地区自主防災防犯会 防災備品の点検の様子

    発電機の動力で投光器が点灯しました!

    登美ヶ丘地区自主防災防犯会 テント組み立ての様子

    公民館に場所を移して、仕切り用のテントの確認。

    登美ヶ丘地区自主防災防犯会 テント組み立て

    テントを広げるまでは良かったのですが・・・。

    登美ヶ丘地区自主防災防犯会 テントの片づけの様子

    それから畳むのに一苦労。
    ああでもない、こうでもないと四苦八苦しながら、元の小さな形に戻すことができました。

    「備えあれば憂いなし」と言いますが、備えるだけでなく、実際に使ってみないとわからないことがたくさんありますね。

    公民館は避難所に指定されています。

    いざというときに地域のみなさんと協力できる、普段から顔と顔が見える関係づくりが大切です。

    地域活動の一端を知り、公民館が地域活動の拠点としてさまざまな方々に活用してもらえるように、これからも頑張っていきます。

    登美ヶ丘公民館館長 中川里美

    この写真は、いつもお願いしている自主グループの方に撮ってもらいました。
    毎年の恒例になりつつあり、そんな関係を築くことができることに感謝です。

    [2021年8月]