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あしあと

    館長が語る(伏見公民館)

    • 更新日:2024年6月29日
    • ID:14307

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    伏見公民館館長 脇本 由香子(わきもと ゆかこ)

    伏見公民館のページを開いていただきありがとうございます。

    4月から伏見公民館にて館長として勤務しています、脇本です。

    2023年度の1年間、都跡公民館でお世話になり、再び戻ったこの伏見公民館で通算7年目の夏を迎えようとしています。

    主任から館長へと立場に変化がありましたので以前とは異なる視点も必要となって、新しい気持ちで日々修行中といったところでしょうか。

    そんな状況の中、公民館利用者さんや地域の方々からの時折聞かせていただく「おかえり」の声に包まれるゆりかごで心地よく過ごしています。

    本年度は、公民館の「今」を知ることにスタッフ一同で目を向けていこうと思っています。

    1年離れていた間に伏見公民館にもさまざまな変化があったようで、いつでも気軽に話していただける雰囲気づくりに努めたいと思います。

    また本年度から開催した事業では、「ふしみ歌声ひろば」が好評の中終了しました。

    講師の軽やかでたのしいご指導によりたくさんの方がともに歌の奥深い世界に浸る時間となりました。

    こちらは、秋にも開催予定ですのでご興味ある方はぜひ、お申込みください。

    主催事業は継続事業が中心ですが、内容の充実を念頭にスタッフと一緒にいろいろと前向きに思案中です。

    今後、『奈良しみんだより』やホームページにて広報しますのでご覧ください。

    写真

    スタッフは私含めて3人おります。
    左から順に、平城東公民館から異動し、4月から勤務しています伊藤。
    中央が私、脇本。
    右が、昨年に引き続き勤務している小谷です。

    伊藤も小谷も2人とも窓口での自然な会話をこころがけています。

    急ぎ足で進まず、緩やかに、一歩ずつ、みんなで、ほっと集える公民館をめざしたいと思います。

    [2024年6月]