こんな講座ありました（七夕こどもまつり☆）

生涯学習センターの隣にある「寧楽ゆいの会ぽすと」の皆さんに、焼き菓子やクッキーの手作りお菓子のお店を出店していただきました。
クマやウサギなどの動物の形もあり、とてもかわいい焼き菓子に、子ども達だけでなく、大人もどれにしようか迷うほどでした。

生涯学習センター登録の託児ボランティアの皆さんにお手伝いいただき、七夕飾り作りと短冊に願い事を書いて笹に飾り付けをしていただきました。
保護者のほうが飾り作りを熱心にされる場面が見られるなど、皆さん一生懸命に作っておられました。
また、短冊への願い事は、真剣に書いて、笹に飾り付けされていました。

こちらも、託児ボランティアの皆さんにお手伝いいただきました。
9×12cmのプラバンにいろいろなキャラクターの下絵をなぞったり、自分で好きな絵を描いたりして、オーブントースターで10秒程焼くと、約4分の1位の大きさになり、ボールチェーンを付けて出来上がり！
名前を記入していただき、順番が来たら、呼び出しをする状態がずっと続き、大人気のコーナーとなりました。

「済美地域ふれあい囲碁ボール同好会」の方にお手伝いいただき、囲碁ボール体験をしました。
囲碁盤を大きくしたマットの上に、白と黒のボールをスティックで転がし、少しくぼみのある所へ五目並べのように並べるゲームです。
今回は、白チームと黒チームに分かれての対戦ではなく、順番に並んでいただき、1人ずつボールをくぼみに入れることをめざして、体験していただきました。

「済美地区日赤奉仕団」の皆さんにご協力いただきました。大きな池の周りに並んで、たくさんの折り紙の魚を竹の竿で、一生懸命釣り上げていました。

そして、たくさん釣った後には、「済美地区日赤奉仕団」の皆さんがこの日のために折り紙で作ってくださった魚やいろいろな動物、花、恐竜、コマなどのプレゼントがあり、とても喜んで持ち帰られました。

「奈良市レクリエーション協会」の皆さんにご協力いただいた「ラダーゲッター」というニュースポーツの体験コーナーです。
ラダー（はしご）のようなものに向かって、両端にボールがついたひもを投げる競技です。
ボールのついたひもが、3本のラダーに引っかかるように投げ、引っかかったラダーの位置やボールが床にバウンドしたかで得点を競うゲームです。
今回は、競技ではなく、1人数回投げてもらいました。
なかなか思うように投げられず、距離を縮めて挑戦しました。

こちらも、「奈良市レクリエーション協会」の皆さんにご協力いただいて、「ストラックアウト体験」をしていただきました。
やはり、小さな子ども達には難しいようで、距離を縮めて体験してもらいました。

「16mm映写機を回す会」の皆さんにご協力いただき、今ではなかなか観る機会が少なくなった16mm映写機で、「七夕ものがたり」「アンパンマンとばいきんまん」「ヘンゼルとグレーテル」などたくさんの作品を上映していただきました。
短編なので、途中入場されても、十分楽しんでいただけました。

生涯学習センターで活動されているグループ「楽しい朗読の会なないろ」の皆さんによる絵本の読み聞かせの部屋。
読み聞かせだけではなく、手遊びを取り入れて、小さな子ども達が集中できる雰囲気作りもしていただきました。