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あしあと

    館長が語る(富雄公民館)

    • 更新日:2019年6月15日
    • ID:9799

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    富雄公民館館長 清原 弘章(きよはら ひろあき)

    富雄公民館の館長の清原弘章です。

    早いもので、もう5年目に突入しました。


    利用者の皆さん、地域の皆さんにも気軽にお声をかけていただき、富雄の一員として認めていただけたと嬉しく思うと同時に、それだけご期待いただいているのだと気を引き締めています。

    坂の上の開けた立地で、明るく見晴らしも良く、またこれぞ「裏山」という感じの自然豊かな街区公園が隣接しているこの富雄公民館は、たくさんの方が集い、学び、笑いあう場所です。

    富雄駅を降り立ち、ぐるりと周囲を見渡せば、駅を中心にベッドタウンとして発展した街並みが見渡せます。

    また富雄川沿いを歩けば、農村としての暮らしを伝える豊かな田園風景を見せてくれます。

    「富雄」の名の由来にもなった神武天皇の「金鵄(きんし)」伝承や聖武天皇が名付けたという「三碓(みつがらす)」の地名など、歴史的にも興味深い地域です。

    さまざまな魅力的な顔を持つ「富雄」で、地域の公民館としての魅力を発揮できるよう、職員一同頑張ってまいります。

    今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

    館長 清原

    ※ 4月より、職員の体制が変わりました。

      主任の泉森と倉家がそれぞれ他の公民館に異動となり、替わって主任の井上と、森本が新しく着任しました。

      どうぞよろしくお願いいたします。

    [2019年6月]