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あしあと

    館長が語る(伏見公民館)

    • 更新日:2021年5月28日
    • ID:11381

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    伏見公民館館長 井貝 博之(いがい ひろゆき)

    ようこそ、私は、伏見公民館館長の井貝博之でございます。

    ここ伏見公民館に赴任して3年目を迎えました。


    今、公民館事業においても新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、主催講座が中止になったり、また、貸館業務ができなくなり自主グループの皆様に活動の自粛をお願いするなどさまざまな業務が遮断され、その対応に追われています。

    そして何よりも寂しいのが、今までの日常が送れなくなり、利用者とのコミュニケーションがほとんどなくなったことです。

    コロナにおける対応が日常化し、マンネリ化してきていることです。

    1日も早く以前のような日常に戻ることを熱望しています。

    一方で、休館中の今こそできることに取り組んでいます。

    過去の伏見公民館の活動を総括し、原点に立って新しい公民館運営ができたらと考えています。


    昨年度まで、年間を通しての講座として「伏見みやび学級」「伏見女性フォーラム」「たのしい絵本の時間」などを開催しました。

    料理や工作など親子で参加できる講座や歴史探検ウォークなども実施しましたが、大半が中止や延期になりました。

    まだまだ出口の見えないトンネルの中ですが、これからも、伏見の地域に根ざした地域のニーズを取り入れた伏見公民館でありたいと思っています。

    また、これからも幅広い年齢の方にいろいろな講座に参加していただき、豊かな知識を獲得し、たくさん仲間を作っていただければと考えております。

    どの講座にもふるって気軽にご参加ください。

    2021年度も伏見公民館に足をお運びいただき、たくさんの講座に参加していただきますようによろしくお願いいたします。


    なお、今年度は、井貝、脇本、今年度着任した貴田の3人体制で、伏見地域のために全力で取り組みたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    伏見公民館職員

    写真左から貴田、脇本、井貝

    [2021年5月]