こんな講座ありました(サマーチャレンジ IN 南部)
- 更新日:2021年10月22日
- ID:11582
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サマーチャレンジ IN 南部<南部公民館:2021年8月6日(金)~8月7日(土)全2回>
南部公民館の夏休み恒例行事「サマーチャレンジIN南部」を、8月6日(金)と7日(土)の午前中に実施しました。
実施内容に興味を持った人が多かったのか、ありがたいことにたくさんの申込があり抽選で参加者を決定しました。
6日(金)はバルーンアート、7日(土)はマジックを体験しました。
8月6日(金) バルーンアート体験
講師には、南部公民館自主グループ「南京玉すだれ喜楽会」の指導者の八房三都代さんとバルーンアートのアシスタントをされている加藤さんに来ていただきました。
最初に、サマーチャレンジに合わせて作って来てくださった作品を見せていただきました。
こちらは、最後にみんなにお土産としていただきました。
さて、作業が始まりました。
バルーンのふくらまし方から始まり、キュッキュッと縛っていくのですが、なんか割れそうな気がしてなかなかうまくいかず大変です。
お母さんも一生懸命に手伝っています。
だんだんとやり方がのみこめてきたようです。
最終的に犬や白鳥、剣、飛びネズミなどを自力で制作することができました。
なかなかのものです。
8月7日(土)マジック体験
講師には南部公民館自主グループの「南部マジッククラブ」の皆さんに来ていただきました。
最初に、普段の練習の成果を披露していただきました。
実は、結成されて2年目のクラブ。
今回が初めての舞台で、緊張されていました。
リハーサルの時より数段上手になっておられました。
4人目に披露された安井さんはクラブの指導者で、長年マジックを嗜んでこられました。
発表はさすがの内容でした。
さて、マジックの体験です。
2本のひもを1回、2回、3回引くと、あら不思議、2本のひもが入れ替わりました。
何回も何回もやってみるのですが・・・失敗します。
コツは、ちょっとしたひもの持ち方です。
できるようになるととても嬉しそうでした。
次は、1枚の新聞紙を縦に立ち上げるマジックです。
薄い新聞紙は、ふにゃふにゃしています。
これを、いかにしてピンと立ち上げるか、気合と集中力が必要です。
見事成功した時は、とてもうれしそうでした。
参加者の声
- ふうせんがとくにおもしろかったです。
- マジックがたのしかった。
- 2日れんぞくできて、でもやることがちがうからたのしかった。
- わかりやすくて、いろんなことができたので、もう一度来たいです。
- 楽しかったです。工作や科学をつぎはしたいです。ありがとうございました。
- きのうのバルーンアートがたのしすぎてまた、けんをつくりたいです。
- はじめて知ることがたくさんあって楽しかったです。中学生になると、あまりこなくなると思うけど、来てみたいと思いました。
講座を終えて
普段はどちらかというと見て楽しむバルーンアートとマジックかも知れません。
でも、実際にやってみると最初は少し難しいのですが、「コツをつかむとできた!」これが良かったようです。
いろいろと悪戦苦闘しながらも最後には達成することができました。
また、今回、子どもたちを送ってこられた親御さんも参加され、一緒に取り組んでいただきました。
夏休みのいい思い出ができたことと思います。
最後に、今回の講師を務めていただいたのは両日ともに南部公民館の自主グループの方でした。
楽しい時間をご提供いただきました。
誠にありがとうございました。
お問合せ
南部公民館
住所: 〒630-8434 奈良市山町27番地の1
電話: 0742-62-5931
ファックス: 0742-62-5931
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