こんな講座ありました（サロンコンサート～歌で心もつながって！～）

1曲目は「空の端っこ」で、シャン・ドゥ・メールさんの美しいコーラスをお聞かせくださいました。

2曲目は、童謡メドレー「いつの日か」より、
「しゃぼん玉」「七つの子」「夕焼小焼」「証城寺の狸囃子」「みかんの花咲く丘」でした。
どの曲も子どもの頃に聞いたことのある曲で、懐かしい気持ちになりました。

3曲目～9曲目は女性合唱組曲こどもたちのうた「おかあさん」より「あさ」「あのねえ先生」「しけん」「しりたいねん」「わからへん」「パーマネント」「すきやき」でした。
1955（昭和30）年頃の曲とのことで、当時の生活の様子が目に浮かぶ分かりやすい歌詞でした。
クスッと笑えるような歌詞もあり、会場からは笑い声が聞こえていました。

10曲目は「Believe」。
聞きなじみのある曲で、シャン・ドゥ・メールさんの美しいコーラスが際立つ素敵な1曲でした。

11曲目は「ゴンドラの唄」12曲目は「夜明けのスキャット」13曲目は「真っ赤な太陽」14曲目は「愛燦燦」と昭和歌謡を続けてお聞かせくださいました。
童謡曲とはまた違う雰囲気で、力強い歌声が印象的でした。

15曲目は「赤とんぼ」で会場の皆さんと一緒に合唱されました。
シャン・ドゥ・メールさんと来場された皆さんの優しい歌声で、会場は温かな雰囲気に包まれておりました。

最後16曲目はNHKドラマ「坂の上の雲」主題歌「Stand　Alone」でした。今までの曲とはまた違う、壮大な曲で感動的な1曲となりました。

最後の曲が終わりアンコールの声と大きな拍手が続き・・・もう1曲披露してくださいました。
アンコール曲は「オー・シャンゼリゼ」でした。
会場にはシャン・ドゥ・メールさんの明るい歌声と拍手が響き渡り、コンサートは明るい1曲で締めくくられました。